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3km離れると違うんだろうか?

 私は隣町の整形外科で働いていましたのでそんなに差があるとは思わなかったのですが、どうもこの2ヶ月間見ていて、いわゆる「五十肩」、「膝痛」の問い合わせがなくて不思議です。
 「放っておいても治る」とおっしゃる方は多いのですが、「単に痛くない」のと「肩関節の機能が正常になる」のは別の話です。目標は「痛みがなくて関節の機能が正常であること」です。「日常生活に支障がない」程度まではしっかり治療するべきです。
 ここでは治療の体験や経験を記載しております。ご自身に当てはまる症例がありましたら当院にご相談ください。解決することができるかもしれません。

五十肩(肩関節周囲炎)

こんな症状ありませんか?

(1)車に乗った時にシートベルトに手が届かない。(2)背中が痒いのに手が届かない。(3)物干しに手が届きにくくなった。(4)エプロンの紐が結びにくい、女性特有の下着をつける時、前でつけてくるっと回している。(5)夜寝ている時に痛くて目が醒める。(6)痛いところが漠然としていて「ココ!」と言えない。


 (1)〜(4)に当てはまる方はかなりの数になると思います。「私はもともと体が硬いから。」とおっしゃる方がほとんどですが、整形外科の分野では「背中に手が回るのは当然のこと」と認識しておりますので、痛みがまだ出ていないうちから動かせる範囲を正常化することは大事なことです。
 残念ながら痛みが出てしまった場合は「痛みを止めること」と、腕が「本来動かせる範囲まで動かす訓練」を行います。五十肩については健康保険が適用されますので安価で治療が可能です。ご検討ください。



▲お礼状をいただきました

変形性膝関節症

 現代人にとって腰痛に続いて多くなってきた疾患ではないでしょうか?
生活様式が変わり膝を90度以上曲げる必要がなくなってきている分だけ更に曲がりにくくなってきている方が増えているように感じます。
 膝がしっかり伸びていない方は、見た目がO脚になり、体のバランスが崩れてきます。すり足で歩くことが多くなるため、つまづいたり、転倒するりスクが高くなります。
 当院では膝関節の痛みを除去する目的での鍼灸治療はもちろんのこと、最初に「どこまで膝が動かせるのか」をチェックし、「関節可動域訓練」を行います。

※変形性膝関節症について、
保険適応になるかどうかはご加入の健康保険によります。





更年期障害

 ホルモンのバランスが崩れて様々な症状が出るのですが、必ずしも女性全てに発現するわけでもなく、症状も非常に軽いものから日常生活に支障が出てしまうような方もおられます。
 漢方薬が処方されることが多いのですが、当院では中医学による症状の分析を行い、補完医療として鍼灸治療を組み合わせることで1日も早い症状の改善を目指します。

腱鞘炎

 手をよく使う仕事の方は腱鞘炎になりやすい傾向があります。程度が軽いうちは鍼灸治療や薬物療法で改善できますが、放っておくと「ばね指」になってしまいます。「ばね指」になって手が使いにくい程度だったものが、いよいよ指の曲げ伸ばしが困難になると手術をしなくてはなりません。
 そのうちに治るものではありませんから、ひどくなる前に手入れしましょう。

勃起不全

 有名な薬に「バイアグラ」がありますが、諸事情により服用ができない方の相談を受けたのが最初でした。2度の施術でそこそこの戦力になったとご報告があり、もう少し続けてみたいということでした。薬なしでいけるなら、それに越したことはありませんので。

歩行チェック

 当院の近くを流れる黒目川は歩きやすいように整備されていて、毎日たくさんの方が散歩をしたりジョギングをしたりしていますが、歩き方が理想形とかけ離れている方が結構いらっしゃいます。健康維持、免疫力増強のための運動は大変よろしいことなのですが、歩行フォームが悪く足腰に悪影響が出ていると思われることが多々あります。歩きにくくする原因があればそれを取り除いて本当の意味での健康を手に入れて欲しいと思うのですが。自分の歩き方を気にしている方は少ないので一度チェックを受けてみてはいかがでしょうか?

歩行チェックその2

 若い女性で歩行時に膝が常に曲がりっぱなしの方が多いことに気がつきました。靴の問題は別にして、中学生〜高校生時代の学校の上履きのかかとを踏んでスリッパ履きの歩き方をする悪いクセがつくのかなと思います。スリッパの歩き方では地面を蹴ることがなく、履物が脱げないようにすり足気味になります。学校を卒業してからもその歩き方はそうそう改善されません。美しい歩き方を取り戻すことをお勧めします。

花粉症

 春先の風物詩になっている感がありますが、ストレスや免疫力のバランスが取れれば症状が出ないで済みます。医療機関では減感作療法が行われています。特にスギとダニに関しては保険適用の舌下免疫療法が行われていますが、それ以外のアレルゲンに関してはまだ行われていません。皮下注射でアレルギーの原因物質を少しずつ体内に入れる方法もあるのですが、全てのアレルギーの原因となっている物質を注射するのは非現実的です。
 鍼灸治療では実際に症状が出ている時に対症療法として行うこともあります。ストレスの軽減と体内環境の改善を目的として行うこともあります。シーズン前にしておくと良いと思います。

股関節痛

 リビングのソファで眠ってしまった娘をベッドに連れて行こうとして抱き上げたまま躓き、娘を落とすまいとして左足を踏み込むような形でどうにか耐えたのですが、左の股関節に衝撃が走って歩くたびに痛みが出ていました。整形外科にてレントゲン撮影しましたが骨には問題なく、消炎鎮痛剤と湿布薬を処方されました。
 残念ながら痛みがほとんど変わらず鍼灸治療を試みてみたところ、約3ヶ月ほどで症状が改善、歩行や重量物の移動などにも支障が出なくなりました。

顎関節症

 口が開かない。まさか自分がなるとは思ってもいませんでした。小さくしか口が開かないだけならまだしも、噛むと痛い。師匠の著書を読み返して必要な経穴と深さを確認して治療を開始。1度目で口が開くようになり、2度目で食事しても痛みが半分くらい減った感じです。まだ完全に痛みが取れたわけではないのですが、順調に回復してます。3日目。硬いものもだいぶ噛めるようになりました。もう少しです。4日目。痛みを忘れている時間がありました。歯の噛み合わせが元に戻ったような気がします。


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